人間関係に疲れてめんどくさいと思ったら逃げる?とどまる?

【人間関係に疲れてめんどくさいと思ったら逃げる?とどまる?】

人との関わり合いの中で、悩んだり、苦しんだり、なけやりになったりすることは誰にでもあることことでしょう。
そんな時、友人知人に相談することもあると思います。
けれど、どこまで心を開いて話をしたらよいのか分からないこともあるでしょう。
そして、お友達はいわゆるあなたの味方なので、正しい判断が出来ないことも多いものです。
スピリチュアルカウンセラーの立場から、どのような心持ちで対応すればよいのかを考えてみたいと思います。

<仕事での人間関係でメンタルやられたら>

一般的に組織の構成比は、
・「上位20%(会社を引っ張る20%のリーダー)」
・「中位60%(会社を支える60%の人材)」
・「下位20%(上の80%にもたれかかっている20%)」
に分かれており、(2-6-2の法則)と言われています。

これは、相性にも当てはまります。
2割の人とは相性がよく、6割の人とは可もなく不可もなく、残りの2割の人とは相性が悪いのです。

あなたのメンタルに影響を与えている相手は、相性の悪い2割の人です。
それはどこの会社へ行っても同じ割合でいます。
ですから、あなたの考え方を変える必要があります

あなたは、相性の悪い相手に好かれる必要はありません。
相手もあなたのことを良く思ってはいません。
どう思われてもいいのです、仕事上だけの相手だと割り切ることが大切です。
とはいえ、本当に酷い人もいますから、
どうにも我慢できないのであれば、転職しましょう。
しかし、一つ言えることは、その転職先でも同じような人がいるということです。
そのことを十分承知した上で、気持ちを切り替え再スタートを切ることは決して悪いことではありません。
自分が人として成長していくと、我慢できなかった相手も、それ程気にならなくなります。
あなたが成長するために、その嫌な相手は存在していてくれた、というところまで考えが及ぶと、魂が相当成長した証拠と言っていいでしょう。
少しつづ成長すればいいので、焦らず気楽に生きていきましょう。

<恋人との関係に悩んだら>

男には女のことが分かりません。女には男のことが分かりません。
分からないからこそ、相手を知りたいと思い、思い悩むことは素晴らしい経験です。

こんなテストがあります。
どんなテストなのかを知らせず、部屋に通して一定時間待ってもらいます。
その後、部屋から出て質問します。
カーテンの色は何色でしたか?
どんなソファーでしたか?
お花はありましたか?
テレビはありましたか?
などなど…

女性は適格に答えていきます。無意識に観察しているんですね。
それに比べて男性は、ほとんど答えられないことが多いのです。
そもそも男と女は同じ生物と考えないほうがよい程の違いがあるのです。
大切なのは、分かる分からないではなく、分かろうとするかしないかです。
相手を大事に思うのなら、分かろうとする気持ちを持ちましょう。

人の気持ちは変化してゆくものです。
好きだったものが、ちょっとしたことがきっかけで覚めてしまうこともあります。
それは、どうすることも出来ません。
お別れする時は、別れたい意思と理由をはっきり伝え、どちらかに非があるのではなく、「違う」ということを伝えることが大切です。

<配偶者との関係をうまく構築したい>

恋人との関係での話で共通するところは、男と女とは根本的に違うということです。
ですが、結婚してしまうと、簡単に気に入らないから別れるというわけにもいきません。
よく、付き合う人と結婚する人とは違う、などという話をすると、「酷い!」なんて言われることもありますが、
実際、恋人と配偶者とは求めるものに大きな違いがあるので、致し方ないことなのです。

スピリチュアル的に言うと、結婚相手はお互いのカルマの解消のためにいるといっても過言ではありません。
その相手と生活する中で、いろいろな問題が勃発するかと思いますが、
その一つ一つがカルマの解消となっていくのです。

なぜこんな人と結婚してしまったのだろう…と思うことがあると思いますが、
魂はこの人と一緒になると、自分のテーマとなるカルマを解消できるということを知っていて選ぶんですよね。

多くのカルマを解消し、やがてそれなりに順調に夫婦生活を終える人もいますが、
途中で離婚という結果になることもあります。
多くのカルマの解消が終わらないまま離婚し再婚すると、また同じような人を無意識に選ぶことになります。
また、多くのカルマが解消できて離婚出来れば、違うタイプのお相手とよい関係が築けるでしょう。

<友人・ママ友との関係の考え方>

あなたにとってよい友人とはどんな友人でしょうか。
いつもほめてくれる友人ですか?
いつも共感してくれる友人ですか?
本当の友人とは、あなたのことを大切に思ってくれる人です。
時には厳しいこともあなたのためにあえて言ってくれる人です。

友達がいない、という人がいますが、
それはあなたが心を開いていないからです。
あなたが心を開かなければ、相手も心を開こうとはしません。
先に、相性のよい人は2割しかいないという話をしました。
その2割の中に、きっとあなたを分かってくれる人はいます。

また、子どもが小さいうち「ママ友」という存在ができます。
そのママ友との間でのトラブルや悩み事も起こります。
しかし、ママ友は友達ではありません。
同じ子どもを持つ相手にすぎませんから、何をされても何を言われても気にする必要はありません。
特に仲良く付き合う必要もありません。表面上のお付き合いで十分です。
やがて子どもの成長と共に疎遠になっていきます。

長い人生の中で、仲の良かったお友達と疎遠になったり、また親しくなったりということがあります。
私たちは、似た波長の人と引き合いますので、それはごく普通のことです。
考え方が根本的に合わなくなってしまった場合は、もう二度と会わないということもあります。
あんなに仲が良かったのに…と考えると、寂しい思いをすることもあるでしょうが、
無理してお付き合いをしても、お互いに楽しくはないので、楽しい思い出だけを残しておきましょう。
新しい出会いがあなたを待っています。

<親子との人間関係には学びがいっぱい>

結婚相手はカルマの解消のためにいる、という話をしましたが、
親子関係もまた、カルマの解消に大きく関わっています。

子どもはあなたの成長のために、あなたの元に生まれてきてくれました。
世の中には思い通りにならないことがいっぱいですが、
子どものこと以上に思い通りにならないことがあるでしょうか。

親は子育て中に、「こんな子に育って欲しい」という親のエゴを存分に発揮します。
しかし、子どもは親の所有物ではありません。何一つ思い通りにはなりません。
子育ては、自分のエゴとの闘いでもあります。
エゴを出し、エゴに気づき、エゴを手放す… その繰り返しとなります。
が、それが出来ない人が多いのです。

子どもが成人しても、子どもを自分の支配下に置こうとする人もいますが、
その子供たちはみな親を嫌って、親から遠ざかっていきます。

そこで親が自分の子育てを振り返り、反省すればよいのですが、
親子関係がこじれた原因が自分ではなく、子どもにあると思い続ける人もおり、
子どもが親元に生まれてきてくれた意味を知ることもなく生涯を終えることは残念でなりません。

「ああしなければいけない」「こうしなければいけない」と言われ続けられ育った子どもは、
自分でも気づかないうちに、自分に制限をかけるようになり、性格にも大きく影響を与えます。

子どもは、最低限度のモラルと最低限度の学問を教えれば、
後は、その子らしさを尊重するように育てましょう。
そして、大人になったら頼まれてもいないのに手を出すようなことはせず、「見守る」ことに重きを置きましょう。
はらはらしながら、口を出さず見守る、それが親の役目です。

子どもの立場である場合、親がいかに愚かな生き物であるかを知り、許してあげましょう。
親も子育てに挑戦するのは初めてなのです、間違えて当たり前なのです。
あなたが許せば、親子関係はうまくいくことでしょう。

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