愛犬の闘病、死をきっかけにスピリチュアルの世界に足を踏み入れました。

なぜ、病気になってしまったのだろう・・・
なぜ、治療であんなにも苦しむことになってしまったのだろう・・・
なぜ、もっと早く体調の変化をわかってあげられなかったのだろう・・・
なぜ、なぜ、なぜ・・・でいっぱいでした。

いろいろと調べていくうちに、食品添加物の恐ろしさや、ワクチンや抗がん剤の恐ろしさ、
そして飼い主が与えるストレスがペット達に大きな影響を与えることなどを知りました。

あの子は、私に沢山のことを教えてくれました。
そして、目に見えない世界があるのだということも教えてくれました。

ペットロスになって私が求めたものは、苦しんでいる人やペット達を救うことでした。
それは、他者の為というより、自分の為、自分が癒される為であったのだと思います。

自分がやりたい事を学ぶことは、とても有意義で、楽しいことです。
あの子は、そういった道へ私を導いてくれました。
感謝しかありません。

西洋医学を否定しているわけではありませんが、現代の治療は相当西洋医学に偏っています。
もっと東洋医学や、目には見えないエネルギーの治療を取り入れることの必要性を感じざるを得ません。
ここ１０年人々の考え方も随分と変化し、これらに目を向ける人が増えてきましたが、まだまだ懐疑的な人も多いというのが現状です。

心と体は繋がっています。
人々が、もっと心の重要さに気が付き、心を癒し、体を癒し、日々笑顔でいられることを願い、自分の出来得ることに力を尽くしていきたいと思っています。